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2.滑走面にリペア箇所が有る時はリペアガンやコテを使いキズを埋めます。
3.大きく滑走面が狂っている物(フラットが出ていない)はサンディングマシーンで修正する。 4.サンディングの必要がない板はストーマシーンで荒削り
5.ここで粗方フラットが出るがまだ修正が必要な時はフラッターや目の粗いサンドペーパーでフラットなベースを作る。ここが一番大事な作業で手を抜くと二度手間に。チューンナップの全てに影響を与えるので妥協せずに作業。但し板によっては製造上の問題でフラット加工が不可能な物もあります。その場合は通常使用に支障のない範囲内での作業をさせて頂きます。
6.再度ストーンマシーンで荒削り。フラットが出ていない場合は5へ逆戻り。 7.ストーンマシーンで粗削り。
8.ストーンマシーンで粗仕上げ。
9.最終フラットチェック
10.ボーダーカットおよびサイドエッジ研磨(粗削り)
11.ソール側のエッジ研磨 12.番手の細かいファイルでサイドエッジ研磨(仕上げ) 13.オイルストーン(粗目)でエッジを研磨 14.アルカンサスストーンでエッジを最終仕上げ。通常「手仕上げ」と呼ばれるのは10〜14の熟練を要する作業の事を言うのだがお店によっては・・・・。 15.ストーンマシーンで最終ベースマーク加工(ストラクチャーについて)
多彩なプログラムにより様々なベースマークを作り出す事が出来る。 16.エッジ、ソールを最終チェック 17.ブラッシング 18.すぐに滑走出来る様にワクシング オプションで次世代ワックス浸透システム「WAX FUTURE SPEED」をどうぞご利用下さい! 19.スクレーピング&ブラッシング 20.パッキングで全行程終了。 |